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発電機設置

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東日本大震災を経験して、当薬局の非常時災害マニュアルを策定している最中です。非常時用連絡網の設置、防災必需品の整備などを行い、今回は発電機を購入しました。発電機のほかには、車から電源が取れる体制を取っています。
最低限、パソコンや照明があると作業が変わってきます。万が一のため、経験を生かし、最低限の準備はしておくつもりです。

医大生薬局実習

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岩手医大(医学生)5年生が地域臨床実習のため釜石地区で様々なことを医療機関で体験中。保険薬局でも半日頂き当薬局で受講することに。
講義90分と実務90分の計3時間のタイムスケジュールを設定。
これから活躍する医師に薬剤師のことを知ってもらう最大のチャンス。講義では興味を示してもらえるような内容のスライドを作成。医薬分業の歴史、目的、スポーツファーマシスト、震災対応での薬剤師活動等、質問やクイズを盛り込んで対話形式で実施しました。さすが、医学生でこちらが想定している以上の質問等たくさんでてタイムオーバーとなり用意していたスライドを全て紹介できず。
実務では、軟膏調剤、1包化、シロップなどを本物の処方箋をもとに実践をしてもらいました。
本日の3時間が私たち(薬剤師)にとって必ず活きてくる気がします。地域臨床実習で保険薬局で受講してもらうことは大きなメリットがあると思うので各地で実行できるようになると良いですね。

釜石swスポーツファーマシスト

釜石swのチーム一員として薬剤師が加わりました。スポーツチーム名簿に、医療関係では「ドクター」「トレーナー」などは必ずチームに入っていますが、「スポーツファーマシスト」は、私の知っている限りでは初めてです。これを機に、県内スポーツでは、サッカーやバスケットボールにもアピールし、顔の見える薬剤師の一助にと期待しています。
岩手医大薬学生は来年一期生が夢を抱いて卒業することとなるでしょう。薬剤師の活躍するフィールドは調剤だけではないです。広い視野で社会に飛び込んできて下さい。
http://www.kamaishi-seawaves.com/news_attach/2012/201205070_info.pdf

平成24年新入社員導入研修報告2-2

 
 中田薬局の新入社員導入研修報告の2回目です。
 4名の新人達が、この研修をどのようにとらえ、どのように感じたのかのレポートになります。そして、そこから、それぞれがどのような初志を描いるのか、描き始めているのか、そして15日間を通じで気づいたことなどが見えてきます。

【一人ひとりの希望の初志に向かって… 】

 先ずは、四人一人ひとりの感想レポートからの紹介です。

★研修が始まるまでは、“講師のお話しを、ただひたすら聞くものなのか”、と想像しておりました。始まってみると、私の想像は裏切られてしまいました。井上さんは、よく質問をします。だから、自分の意見を考えたり、その意見や理由を発表することが、毎日ありました。そうすることで、『考える習慣』が身についたと思います。「分からないは通用しない」という方向づけから、今まで甘えて過ごしてきたことを痛感しました。また、同期入社の3人の考えや意見から、多くのことが吸収できました。
 仕事の上では、基本修得の重要性を学びました。配属先では、先輩達からその基本を真似して、正しい基本を身につけたいと思います。今年からスタートした中田薬局の新入社員導入研修から、人生の貴重な部分をたくさん学びました。これからの会社生活で、最大限に活かしていこうと思います。

★新入社員導入研修では、先ず、社会人の心構えを学ぶことが出来ました。時刻・期限を守ること、毎日の挨拶、身だしなみを整えるなどは、子どもの頃から良く言われてきたことです。この研修では、これらが守られていないと職場の先輩にどれだけの影響を与えてしまうのか、また患者さんはどのように感じるのか、などとより深く考えることが出来ました。今回学んだ数々の心構えを忘れないで、責任ある行動を心掛けたいと思いました。
 一番の気付きは、約束の対象が二つあることです。一つは、他人との約束を守ることで、それは信頼につながるということです。もう一つは、自分との約束を守ることで、克己心が養われるということです。今までを振り返ってみて、私は前者しか重要視していませんでした。これからは、自分で考えて学んでいく機会が多くなります。自分で課題を考え、それをクリアする時にも、克己心が必要になってくると思いました。
 やる事はたくさんあります。今は出来ないことが多いのですが、毎日、具体的な目標を一つでも持って、日々の仕事に臨んでいきます。

★昨年の12月から、中田薬局で実習を続けてきました。今回の研修までの間は、何を学ばなければならないのかを理解出来ないまま、毎日毎日与えられた仕事をしてきました。また、商業高校だったので、ビジネスマナーなどを学び機会があって、解っているつもりでいました。しかし、新入社員導入研修が始まって、私の知らないことが山ほどあることに気づかされました。
 この研修では、普段何気なく使っている言葉の意味を改めて考えたり、仕事をする上で必要不可欠な基本的なことを知ることが出来ました。そして、自分の力で目標を立てる事も出来るようになり、充実した3週間になりました。桜本、空本で学んだこと、井上さんに教えて頂いたたくさんの言葉や考え方を、いつも思い出して頑張っていきます。私も入れた同期4人との交流も、よかったです。

★研修前日は、とても緊張して、寝付かれませんでした。しかし、研修の進め方が、語りかけて訊かれ、それに答えていくという形式だったので、すんなりと入っていくことが出来ました。一方、質問されるたびに、「わかりません」という自分に気付かされました。小学校時代から、「わかりません」と言えば、先生が教えてくれました。また、間違えることは恥かしいので、いつの間にか、考えもせずに「わかりません」というのが当り前になっていた気がします。そのようなことから、この研修での一番の授かり物は、考える力だったと感じています。また、短大時代にも学んで知っているつもりのことが、頭で分かっていても出来ないことが多いことにも気付かされました。
 2分間スピーチやQ&Aのプレゼン、6W3Hなど印象に残ることが多かったです。桜本、空本は知識の宝庫です。今後の新入社員にも、井上さんの研修を受けて欲しいと思います。特に、日々のコミュニケーションがスムーズに運べる要素がちりばめられておりました。
 井上さんのお話しの中で、「徹底した基本修得の三年間にしなさい」ということが、一番印象に残っています。そのためにも、中田薬局の企業理念を心に刻んで、地域に根ざした薬局の一員に早くなりたいと深く思いました。私の不足部分を補うことが出来ました。井上さんの研修には、今後も参加してみたいです。

 四人の総意として、研修最終日に行ったグループ討議結果の一つを紹介します。

「Q2:中田薬局の新入社員導入研修が終了いたしました。受講して感謝していること、自慢できることは何ですか。率直に出し合って、まとめてみましょう」

●このようなオリジナルで、中身の濃い勉強機会を設けて頂いたこと。
●仕事に従事する前に、心構えや考え方など、行動理論や行動姿勢を学ばせて頂き、これからの行動のヒントが明らかになったこと。
●基礎から学んで、社会人として、ビジネスパーソンとしの“芯・幹”が出来たこと。

 最後に、私からの四人へのエールです。

前途有為の若人よ、高い志で、行け、進め!

                                                   (2012.4.23記 EDUCOいわて・学び塾 井上和裕)

平成24年新入社員導入研修報告2-1


 4月2日(月)から20日(金)までの15日間、新卒新入社員導入研修を実施いたしました。23日(月)からは、配属先での実務実習に入ります。
 中田薬局にとりましては、創業以来、初めての本格的な新入社員研修になります。
  2年前からスタートさせました“なかた塾”のオルガナイザーであり講師の井上和裕氏(盛岡在住)に依頼し実現いたしました。井上氏は薬剤師で、四半世紀にわたります企業内人事・教育業務の中心的な立場で活躍された経歴をお持ちです。その進め方の基本は、グルグル回りの引き出す対話と、考えて意思決定し、さらに実行するというやり方です。職種や年令を問わずに自発的やる気を喚起するという、何かマジックを見ているような、目から鱗の毎日を体感させてくれる15日間でした。
 2回にわたりまして、井上氏自身のレポートで、平成24年中田薬局新卒新入社員導入研修報告をさせて頂きます。
 受講者は、薬学部六年制の第一期生1名、医療事務3名(短大卒、高卒)の計4名です

平成24年中田薬局新入社員導入研修報告2-1

  EDUCOいわて・学び塾を主宰し、中田薬局の人材育成を委嘱されております薬剤師の井上でございます。新入社員導入研修の報告をさせて頂きます。今回は、主にカリキュラム内容や進め方、そして、重要な考え方やポイントを中心にご紹介したいと考えております。

【オリエンテーションの“開講宣言”での問いかけから】

 私が実践しております教育についての考え方の基本は、“一人ひとりが目的意識を持って、自ら考え、自ら判断し、自ら取り組み、自ら行動するというセルフマネジメント力を発揮して、自分自身の力で自己の潜在意識・潜在能力を引き出すこと”につきます。
 先ず、その考え方を、理由を添えて新入社員全員と共有化することからスタートしました。その上で、問いかけとグルグル回りの対話を繰り返しながら、新入社員の全知全能を開花させることに注力したのでした。
 その“問いかけ”と“説(と)いかけ”の一部を、以下にご紹介させて頂きます。

『勉強の目的は何?学ぶ目的は何?』、これが問いかけの第一声です。
 10分ほどの対話を通して、このように説いかけました。
『一つ目は、“自力で生きていける力を身につけること”、“自分の力で人生を楽しく、健全に生きていくための考え方・生き方、手法を学ぶこと”です。二つ目は、“周りの人たちと協働していける力を身につけること”になります。つまり、自助力と共助力をセットで鍛練することです。三つ目は“人間性や人格を磨くこと”ではないでしょうか。私は、“心を耕すこと”と表現しております』と。
 さらに、この言葉をつけ加えました。
『研修は、その目的実現のための相互啓発の場である。なぜなら、人は一人では生きていけないからです。人は相身互いなのです』と。
 次に、このように問いかけました。『それでは、具体的に何を学ぶのですか?』と。
『心構え、考え方、執務態度、知識、技能、学び方・勉強の仕方、知識の在処(ありか)……』
そして、『入社してからの3年間は、徹底してそれらの基本を身につけましょう。その理由は、修破離です。修破離って聞いたことありますか?知っていますか?修破離というのは、……』と続けました。
 以下、『基本修得のコツは何だろうか?』、『私からの七つのメッセージは … 』と、真剣勝負の対話を繰り返し実践していきました。
初日の研修所感で、問いかけと対話の意義を感じとってくれたことが、ハッキリと見てとれました。そのことが、何よりもの貴重な授かり物になるのです。

【主な研修カリキュラム】

 基本構成や進め方・スタンスは今までの“なかた塾”や“いのうえ塾”“学び塾”と同じです。第一週と第三週のカリキュラムは、主に“一人の人間としての側面”と“ビジネスパーソンとしての側面”をメインに組み立てております。
 一方第二週は、“薬剤師・医療事務・医療人というスペシャリストの側面”をメインに構成しました。そして、カリキュラムは順不同に並べるのではなく、15日間全体が一つのストーリーになるように編成しております。“仕事は流れである”ということと同様に、新入社員導入研修のカリキュラムも、一連の物語になるように編成することによって、効果的な成果に結びついていきます。真剣に取り組み続けている時の4名の眼差しは、決して忘れることはないでしょう。そして、そんな時に表れるあの頬の引きつりと眩しさによる目眩も、終生、私の心の中に残っていることでしょう。
 以下、主なカリキュラムを紹介いたします。

4月2日(月)
「入社手続き」「就業規程の説明」「オリエンテーション」「社長講話」「研修所感作成」
*「オリエンテーション」の内容は、“開講宣言”から始まって、“研修のねらい”“ねらい達成のためのスケジュール・カリキュラム”“研修の成果をあげるための心構え・行動のあり方”“人生の門出にあたっての先輩からのメッセージ”“役割分担”(挨拶係、研修当番、2分間スピーチ)などです。その他に、恒例の井上プロジェクト“同期の歌”と“MY新聞作成”の方向づけも行いました。3時間かけて、全員理解と共有化を意識して進めました。

4月3日(火)~6日(金)
企業理念」「中田薬局の歴史と会ロゴマークの由来」「プレゼンテーションの基本」「職場内コミュニケーションのあり方」「仕事の進め方の基本(PDCAサイクル・6W3H)」「指示・報告・質問意見」「チームワークとは」「薬局内の基本ルール」「薬局での基本マナー」「ビジネスマナーとは」「正しい姿勢と服装」「ビジネス文書の基本」「正しい言葉遣い」「人生と仕事」「問題とは」「成功確率が高い問題解決の基本手順」「問題解決の秘訣」「自分の身近なところに目標をおこう」「薬剤師の倫理1:“誓いの碑”から何を学ぶのか」「薬剤師の倫理2:“出陣学徒壮行の地”記念碑から学ぶことは」「5S」「ハインリッヒの法則」「研修所感作成」・・・
*1日のスタートは、研修室の清掃からです。掃除終了後は、必ず「ホームルーム」の時間を持ちました。昨日の振り返り、本日の目標と研修内容の確認、諸注意・諸連絡、研修担当からの心の琴線に触れるショートトーク、ミニグループ討議、等などです。
圧巻は、2分間スピーチです。600文字の原稿を作成して、2分間で自分自身の思いを効果的に伝えるコミュニケーション能力の訓練として実施しました。成果の大きさを実感するとともに、自分自身のことを仲間に対して隠さずに語る姿から、人間にとって必要なコミュニケーションの資質が、徐々に開花していくことが確認出来ました。
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4月9日(月)~13日(金)、16日(月)~17日(火)
「保険制度の仕組み」「調剤報酬算定の仕方と保険請求業務」「調剤薬局業務の概要」「調剤の基礎」「窓口対応」「薬剤管理指導(服薬指導)」「薬歴の重要性と記載の基礎」「調剤薬局関連法令」「調剤過誤防止について」・・・
*実務に関することは、社長と3名の管理薬剤師が担当いたしました。中田薬局の調剤内規や調剤過誤防止の手引きなどの自社マニュアルを中心に、基本的知識を一つひとつ確認しながら進めました。

4月17日(火)~19日(木)
「応対、応接のマナー」「人間関係のルール」「真のスペシャリストへの道」「入社一年間で身につけたい22の行動習慣」「日本一のお茶くみ」「信念を持つ」「どろあしのままで」「MY新聞の作成」「自己宣言の作成」「まとめ」
*新入社員導入研修の総まとめのカリキュラムが、「真のスペシャリストへの道」です。基本修得のための3年間の行動指針、スキルアップのための着眼点、目標の設定、目標実現のための方法を、考えながらの対話を通じて築きあげていきました。
 併せて、入社式での自己宣言(入社の動機、研修の感想、目標・志)の内容をまとめたり、「MY新聞」の仕上げの時間もとりました。
*19日(木)は、新入社員歓迎会が行なわれました。終始、大きな笑い声と歓談の中で、緊張しながらも、入社の喜びをかみ締める4名の姿がありました。

4月20日(金):「総まとめ」「入社式」
*一人ひとりが立派な自己宣言を披露してくれました。行け、進め、前途有為の若人よ!

 以上が、入社直後からの新入社員導入研修の主なカリキュラムになります。
 これからの一年間は、丸一日の新入社員フォロー研修を、計5回予定しております。都度、ご紹介させて頂きます

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                                                                                      (2012.4.22記)

第2160号ドラックトピックスに掲載されました

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東日本大震災から1年 復興のため引き続き支援を という内容で掲載されました。

新日鉄月刊誌に掲載されました

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新日鉄が発刊しております月刊誌の特集記事の中で当薬局の取組み(釜石シーウエイブスの応援)が紹介されました。

非常時災害対策より

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東日本大震災を経験して当薬局で災害マニュアルを作成しているところです、その中で防災グッズの問題があり、ヘルメット、消火器、非常用ラジオ、非常用懐中電灯を整備しました。消火器、懐中電灯は震災前から用意していました。用意しただけでどこに置いているか不明な店舗もありました。その教訓を生かし、毎日何度も通る階段に設置しました。

新入社員研修会が始まりました。

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4月2日(月)より当薬局松倉店2階研修室にて新入社員研修会がスタートしました。薬剤師1名、医療事務3名の計4名で、藤原春香、及川真衣、佐々木芽衣、上野由希子です。
4月2日~4月20日までの3週間で社会人としてのスキルアップ習得を目的として開催しています。第二の医薬分業といわれているチーム医療や在宅医療への参加は、人と人との関わり方が重要視されます。薬剤師スキルも大切ですが、その前にすべきことがあると感じています。
新入社員4名には、当薬局の新しい風となって活躍をして頂きたいと期待しています。その足固めが始まりました。新人研修に関しては後ほどまとめて報告をします。

イーハトーブに掲載されました

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スポーツファーマシスト活動報告と次年度の計画の原稿を書きました。県民のために1人でも多く資格を取得して下さい。一緒に頑張りましょう。

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