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記事一覧

第6回釜石医師会学術講演会

『一般講演』
「糖尿病性腎症をもつ患者さんへの支援 〜特に第2期・第3期に焦点をあてて〜」
岩手県立大学 看護学部 成人看護学 教授 土屋 陽子 先生

『特別講演』
「2型糖尿病の治療戦略 〜QOLの向上を目指して〜」
金沢医科大学 糖尿病・内分泌内科学 教授 古家 大祐 先生

糖尿病性腎症と最新の糖尿病治療薬について、土屋先生、古谷先生から講演を頂きました。
『一般講演』では、土屋先生のご講演では血糖コントロール不良の患者様と向き合い、合併症である腎症とその後の透析について看護師としてのケアの心がけについてご講演を頂きました。
『特別講演』では、SGLT2阻害をメカニズムとした糖尿病治療薬について、阻害剤として発見された背景と実際に薬になるまでの過程を興味深い臨床データと共にご講演を頂きました。

中田薬局 松倉店 小林正樹

第7回 日本在宅薬学会学術大会

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日時  平成26年7月20日、21日
場所  大坂国際交流センター

受講した内容

大会会長講演ものごとはどう動くのか?在宅薬学のaufhevenを目指して菅野つとむ(薬剤師)
基調講演地域包括ケアと薬剤師・薬局の役割唐澤剛(厚労省)
ランチョンセミナーチーム医療における薬剤師への期待大久保清子(看護師)
薬剤師3.0時代こそ実現できる薬薬連携とは
情報連携を基本にした薬学的アセスメントの共有がん医療における薬薬連携について和田敦(病院薬剤師)
薬薬連携はまず足元から田崎恵玲奈(薬局薬剤師)
訪問薬剤管理指導特化型薬局が実践する地域ぐるみの在宅支援の現状と課題手嶋無限(薬局薬剤師)
脳卒中地域連携パス薬剤シートを基本とした薬学的アセスメントの共有平子庸志(開局薬剤師)
薬剤師との連携なしでは得られなかった効果と今後の課題吉村千恵(医師)
在宅チーム医療における在宅医と在宅薬剤師の新たな連携薬剤師さん、書を置いて町にでよう長尾和宏(医師)
在宅緩和ケアにおける在宅医・在宅薬剤師の連携 今の薬剤情報で足りるのか吉澤明孝(医師)
在宅医療における理想的な他種職連携とは加藤泰司(医師)
外科医が在宅医としてできたこと、思った事城戸哲夫(医師)
大学における在宅医療チーム医療学習の取組みと今後への期待木内祐二(大学教授)
在宅薬剤師に期待すること西村元一(医師)
薬剤師3.0の意義と課題
超高齢化社会が求める新しい薬剤師像実現に向けて薬剤師の職能確立の2本柱と在宅薬三輪亮寿(弁護士)
時勢の認識から薬剤師職能の新たな展開を吉田武美(認定機構)
今あるべき薬剤師像 病院薬剤師と薬局の連携北田光一(病院薬剤師)
中井清人(厚労省)
乾英夫(日薬)

課題・・・様々な分野からの課題は共通していた。
     課題の解決方法は明確な提言はなかった。
1.相談薬局機能(かかりつけ薬局、ファーストアクセス)
2.セルフメディケーション
3.在宅への参加
4.薬の出口まで責任を持つ
5.薬局薬剤師の役割が不明

実施すべき事(すぐにできる順序)
項目必要スキル
顔の見える薬剤師場多職種共同研修会
ケアカフェ
残薬整理への貢献持参薬を整理してから入院する病院薬剤師と薬局薬剤師の連携
定期薬を減らすことへの貢献医師との共同作業
薬物動態学医科薬科共同研修会
薬の出口まで薬剤師が責任を持つ薬物動態
フィジカルアセスメント講師
菅野つとむ、東大老年科
薬物共同治療薬物動態
フィジカルアセスメント同行訪問

平成26年度 アンチ・ドーピング研修会

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平成26年度アンチ・ドーピング研修会
日時  平成26年7月13日(日)13時~16時15分
場所  岩手医科大学矢巾キャンパス東1-A講義室
内容  
①希望郷岩手いわて国体に向けた岩手県薬剤師会の取組み
②「JADA教育キット」の活用法
③「アンチー・ドーピング講演」の進め方
④「ドーピング相談
⑤応需の注意点」「薬局での対応」について

私は②JADA教育キットの活用法を講演してきました。私は、釜石高校や釜石シーウエイブスでアンチ・ドーピング講演会を開催していて、受講者に一番伝えたいことは、「薬を飲むときには必ず薬剤師(スポーツファーマシスト)に相談して」ということと、「薬=ドーピングではないです」という2点を最低限理解してもらいたいと思っています。JADAの教育キットは、ドーピングに関することが丁寧にまとめられていて、初めて講演されるスポーツファーマシストににも、とても使いやすい教材だと思います。受講者に配布するガイドブックは、スライドと連動しており、漫画等で興味を持ってもらえるように工夫されており、復習する上で効果的だと思います。
  希望郷いわて国体での薬剤師の活躍、新たな薬剤師職能の拡大を目指して、県内の薬剤師と連動して取り組んでいきたいと思います。

第3回釜石医師会学術講演会

演題:高齢者の歩行障害の診断と治療‐整形外科の立場から‐
講師:岩手医科大学 整形外科学講座 教授 土井田 稔先生

今回のご講演は整形外科領域のお話しでした。ご高齢の方で問題となるものの1つに骨粗鬆症があります。骨粗鬆症は骨の量が減り、骨折しやすくなってします病気です。大腿骨や椎体の骨折をしてしまうと、生存率が低くなって可能性があること、また、骨折をしたことがある方、家族の中に骨折をした人がいると骨折しやすい傾向にあることも分かっているようです。これからの日本は高齢化社会を向かえるため、さらにこの問題が深刻になっていく可能性があります。
しかし、今は様々な種類のお薬が開発されていますし、お薬だけでなく食事や適度な運動で骨が強くなり骨折を予防することが可能です。
また、腰痛で悩まれている方も少なくないと思います。腰の痛みはお薬を使用して安静にしていれば大体は治るようですが、それでも治らない腰痛には、他に原因があると考えられます。そのような際には、しっかりと専門の先生に診てもらう必要があると改めて実感しました。

小佐野店 八木章雄

釜石学校薬剤師会釜石支部研修会

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日時   平成26年度7月8日(火)19時
場所   青葉ビル
講師   岩手県学校薬剤師会副会長畑澤昌美先生
内容   学校環境衛生検査

教室の空気、照度、プール水についてたくさんの事を学びました。講師のお話を聞いていると、自分達の知識の乏しさに愕然としました。釜石支部はずっと尿検査だけの活動だったのを、検査器具をひとつずつ購入してやっとある程度の検査ができるようになり、地域の薬剤師協力のもと1薬剤師担当校1校も実現できています。後の課題は薬剤師スキルにつきます。畑澤昌美先生には何度か足を運んで頂いてその課題を解決していきたいと思います。

薬歴スキルアップ研修会

日時  平成26年7月6日(日)13:20~
場所  アイーナ(盛岡)
講師  神戸学院大学薬学部臨床薬学部門 上町亜希子先生
演題  患者の利益になるSOAP薬歴の考え方と活用方法

患者の利益になる視点で薬歴の書き方を教えて頂きました。患者さんの抱えている不安をどれだけ薬剤師にお話ししてもらえるか?が大きな課題と思っています。薬局薬剤師は処方箋だけの情報だけしかなく、患者さんの満足のいく服薬指導は難しいと思います。薬局薬剤師は普段から患者さんとの付き合いを大切にして、些細な情報を薬歴に記載し、高齢者であれば、上手に生活に必要な能力を聞き出し(例えば新聞の字が見えるとか、バスで通院できるとか)、患者さんを薬だけで見るのでなく、生活や個人能力を把握していくことが大切だと思っています。小さな情報の積み重ねが信頼関係に繋がり、患者さんが抱えている不安をお話ししてもらえるような気がしています。
患者さんのことをよく知ることから始め、患者さんの情報を把握できると、患者さんへ満足のいく対応ができ、患者さんから感謝され、仕事のやりがいを感じるようになります。
薬局薬剤師はスタート時点(患者さんの話しを傾聴すること)が、上手でない方が多いので、まずはそこから始める必要性を感じました

なかた塾第36回:実務実習生特別講座(7月3日)

 弊社小佐野店では、薬学部五年生の今年度実務実習を受け入れております。なかた塾第36回は、実務実習生特別講座を企画し実施したしました。講座名を「いま、薬学生が学び考え気づいておきたいこと!」としました。さらに「薬学履修者としての将来のあり方とその道筋の本質的基盤・土台を考える」というサブタイトルをつけて、考える内容が事前にイメージできるように工夫しました。
 全4時間のレクチャーの中から、ポイントを中心に報告させて頂きます。

 狙いを二つに絞って、問題意識を持つこと、自分で調べること、考えて結論を出すこと、行動してみること、そして、医療人になる覚悟をすることこそが、学生時代に身につけなければならない必須要件であることを気づいてもらうこと、を一番の目的としました。
 ①薬剤師を目指している皆さんが、学生時代から問題意識を持って、覚悟をして取り組むための着眼点と教育課題を明確にする。
 ②自己責任意識で就職活動を行ない、併せて、薬剤師国家試験合格を勝ち取る。

 その上で、五つの事前課題に対する回答から、現状の問題意識や本人自身が考えている課題を明らかにすることからスタートしました。
 事前課題は、以下の通りです。
 Q1:薬学部を受験しようと決めた理由やきっかけは何でしたか?(なぜ、薬学部か?)
     薬学部でも在籍の大学を選択した理由は、何でしたか?(なぜ、○○大か?)
 Q2:四年半薬学を学んできました。また薬学部卒業者や薬剤師から直接見聞きして感じたことは、どのようなことでしょう。これからの薬学部出身者、薬剤師のあり方や方向は、どうあればいいと考えていますか?
 Q3:現時点で、社会に出たら、どのような仕事をしたいと考えていますか?
    なりたい人間像、理想とする薬剤師像を、どのように描いていますか?
 Q4:調剤薬局での実務実習を体験して気づいたことに、どのようなことがありますか?問題と感じたこと、疑問に感じたことはありますか?
 Q5:これから一年半、あなた自身の教育課題(特に学び、身につけておかなければならないと感じている知識、技能、態度など)を、どのように捉えていますか?在るとしたら、どのようにして実現するか、具体的計画を立てていますか?

 その後は、以下の順で、本人の考えを引き出す対話形式で進めました。

1.薬剤師有資格者、薬学部卒業者の職業いろいろ
 Q6:薬剤師が考案した有名な商品(飲み物、食べ物)は何でしょうか?
 Q7:知っている薬剤師の著名人をあげてみましょう。
 Q8:大人になったらなりたい職業ベストテン入りの職業を三つあげてみましょう。
薬剤師は、何番目くらいに入ると思いますか。
 Q9:Q6~Q8の三つの問いの回答から、何か気づいたことはありませんか?
どのようなことでも構いません。
 この単元では、そろそろ将来の進路を考える準備をして欲しいことを強調しました。しかし、現実の薬学生を観察すれば甘いと感じることから、いくつかの問題提起を行ないました。そして、次の単元へと進めました。

2.薬学生が、いまこそ(在学中に)学ばなければならない本質的な教育テーマは何か?
  いまこの時期、明確にしておかなければならない着眼点は何か?

3.イーハトーブの薬剤師の卵“more、most”キャンペーン
(1)はじめに
(2)イーハトーブの薬剤師の卵“more、most”キャンペーン
(3)まとめ

4.レポート作成
 (1)私はこんな薬剤師になりたい(私の志す具体的薬剤師像)
 (2)調剤業務の中で、何が一番大切だと感じましたか

 最後に、まとめとして次のような私見を申しあげました。

『多くの先輩(薬剤師、医療従事者、患者など。様々な年齢層)と対話をして、情報収集することです。そして自らの五感で観察し、傾聴し、考えて、判断し、意思決定しましょう。自己責任で意思決定したことが正答になるのです。』

なかた塾第35回:課題解決推進会議第1回(7月2日)

 中田薬局の中長期ビジョンの実現に向けて、経営幹部と薬局長による「中田薬局課題解決推進会議」を立ち上げました。そのキックオフミーティングを、なかた塾として開催いたしました。今回は、会議の考え方や方向性の像合わせを行ない、全メンバーの共有化をメインのねらいとして進めました。
 以下、その内容の報告になります。
先ず、推進会議のオルガナイザーである井上氏(EDUCOいわて・学び塾)から、会議立ち上げの背景、ねらい、基本理念・行動指針の説明がありました。成果を効率的・省エネ的な方向で追求するためには、これらの土台となる部分の共有化がキーポイントとなります。質疑応答に時間をかけました。

●提示のあった背景
 ①この五人の意識と行動が変わらなければ、ビジョン実現は叶わない。
 ②管理者として、基本的な共通専門能力、特にマネジメントスキルの基本が未熟である。
 ③最優先の育成ニーズは、先ずは管理者の意識と行動の革新にある。
 ④岩手県の代表的オンリーワン薬局になるためには、時代を先取りしたビジョンを掲げて、率先して試行錯誤を繰り返すことしか方途はない。
●課題解決推進会議のねらい
  中田薬局のビジョン実現のために、推進会議メンバー全員が、
   ①知恵を出し合い、十分な議論を尽くして、総意として取組課題を意思決定する。
   ②それぞれの課題解決の計画と実行プロセスを全員が共有化して、
                       目標達成の本質的方途やコミュニケーションのあり方を探る。
   ③会議メンバー自身の将来を考える実際的機会とする。
●推進にあたっての基本理念と基本姿勢
 ①議論が最終目的ではない。決めたことは実行して予定通り達成することを大前提とする。
 ②本質的、根源的原因を追究・追求して、的確な対策を打つことを第一義とする。
 ③やれないない理由はいくらでも出せるが、それでは現状からの後退でしかない。意識を変えて、ビジョン実現のために何をやることが必要か、何がやれるか、という視点で考える。その上で阻害要因・困難要因があれば、そのことも含めた段階的計画を企画する方向で取り組む。
 ④課題解決のためには、勉強不足を補ったり、現状のシステムの整備化・ルール化が必要なことが、多く存在することも考えられる。当面は対症療法で対処しても、それで終わらせるのではなく、根治療法との両面で考える。
 ⑤時間は有限。先送りしないで、しかも時間をかけるのではなく、限られた時間内で実践することを習慣化する。
 ⑥間違い、勘違いは誰にでもある。気後れだってある。しかし、積極的に本音で発言をし、決まったことは着実に実行することを行動指針とする。

 考え方を確認し共有化した後は、“一人ひとりの考えや意見の表明”と“現状の中田薬局の本質的問題、課題の抽出”、そして“中田薬局の中長期ビジョンの再構築”です。本質的問題・課題の抽出については、現在の基本方針をベースに、数回の議論を重ねて収斂したいと考えております。
 進め方は、いくつかの着眼点をもとに、ファシリテーター役も兼ねた井上氏にコーディネートして頂きました。

 ・着眼点1:(薬局長として)自覚している克服したい課題、欠点。長所。
 ・着眼点2:この半年間、特に努力している能力開発の課題、目標。
 ・着眼点3:自身の薬局の問題点、課題。中田薬局全体の問題点、課題。
 ・着眼点4:どのような薬局を目指したいと考えているか。目指す10年後の薬局像。(自分が経営者だったとしての見解)
 ・着眼点5:自分自身のなりたい薬剤師としての理想像。

 最後は、次回以降の予定と内容の方向性を打ち合わせして散会いたしました。
 次回からは、今期の各薬局の業務目標と進捗状況の発表、目標達成に向けての計画の見直しなど、より実践的なやり方で進める予定です。8月21日(木)に実施いたします。

第10回SEA WAVE釜石漢方勉強会

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婦人科の代表的な処方である当帰芍薬散、桂枝ブクリョウ丸、加味逍遥散の使い分け、抑肝散、五令散など幅広く臨床体験を説明してくれました。漢方薬は、病気の一部だけでなく全身を診て、人の内面診て、人の環境を診て、適切な処方を提案すること、浦部先生のように著名な先生でも簡単に適切な処方が判断付かず困ってしまうことがある等、漢方薬の奥深さを改めて感じました。
患者の気分次第で薬の効果が変化することや親子の共通体質など面白いお話もきけました。

第2回中田薬局漢方勉強会

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日時 平成26年6月18日(水)19時
場所 中田薬局松倉店2階
講師 株式会社ツムラ 工藤幸治先生

漢方医学の基本概念を学びました。陰陽五行説、気血水、八網、六病位、証などです。基本概念の講演になると、宇宙感、自然感がベースとなってきて、宗教っぽくなったり、占いっぽくなったりすることもあります。人間の体は、それだけ複雑に出来ており、簡単には表せないことなのでしょう。人間が何代も受け継がれ、五行説は完成されてきたのだと思います。
漢方薬は、昔の人が、自然にあるものを食べて何度も人体実験をして、完成してきたものと思われます。1回目と2回目はその歴史観を感じながら受講しました。

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