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岩手医科大学薬学部卒後研修

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日時  平成28年6月5日(日)13時30分~16時
場所  岩手医科大学矢巾キャンパス
演題1  フライトドクターからみた救急医療
演者1  岩手医科大学 救急・災害医学講座 山田裕彦 先生
演題2  地域医療への貢献と新しい薬学教育を担う救急薬学
演者2  岡山大学大学院医歯薬学総合研究科救急薬学分野 名倉弘哲 先生

救急医療の現場での活動を、医師の立場からと薬剤師の立場から聞くことができました。岩手県は2012年からドクターヘリが動き出しているので、その活動内容を紹介してもらいました。岩手県は広いのでドクターヘリの有用性を改めて理解しました。
救急医療での薬剤師の役割としては、薬剤師としての専門職種だけでなく、患者の様々な情報を的確に調査することを行われていることは意外でした。
救急での情報という観点から、お薬手帳は命を守る、ということを再認識しまいた。薬局薬剤師として、患者に救急医療の観点からも伝えていきたいと思います。
山田先生も名倉先生も熊本災害で活動され、その報告もありました。東日本大震災の経験から、モバイルファーマシーや避難所の環境検査など、進歩している活動は多々ありました。しかし、その一方でまだまだやりきれていないこともあります。次なる災害に向けて、東日本大震災と熊本災害の活動をもう一度検証して欲しいと思います。

平成28年度第一回保険薬局研修会

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日時  平成28年5月29日12時30分~16時30分
場所  岩手県民会館大ホール

 1.保険薬局の現状について
 2.薬剤師生涯学習達成度確認試験、JPALSについて
 3.インシデント事例・疑義照会事例について
 4.電子版お薬手帳の活用について
 5.調剤報酬改定と今後の取り組み
 6.調剤報酬改定の解釈と算定の留意点

5.調剤報酬改定と今後の取り組みは、日本薬剤師会常務理事で中医協で活躍されている安部先生からのお話でした。今年度の診療報酬が決定されるまでの過程と今後の見通しを丁寧に説明してくれました。医薬分業が一定の水準まで達成され、高齢化社会へと変化していく中、調剤報酬が見直されることは当然だと思いますし、今回の改定では、「かかりつけ薬剤師」制度が新設されたように、国民のためになっている薬剤師が評価される方向性は素晴らしいと思っています。
私自身はもちろんのこと、かかりつけ薬剤師を育成していくことが現在の目標です。課題をクリアしながら前進していきたいと思います。

第1回釜石医師会学術講演会

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日時  平成28年5月26日
場所  サンルート釜石
演題  超高齢者に対する抗凝固療法の現状と留意点
演者  地方独立行政法人 東京都健康医療長寿センター 循環器内科 医長 田中旬 先生

抗凝固療法イグザレルトについての講演でしたが、フレイルやポリファーマシーのお話を聞けてとても有意義な講演会でした。80歳を過ぎると一気に自立度が低下して、体の不調も増えてくる。薬の数が多くなり、薬の管理が出来なくなってくる。通常の会話では医師は気が付かないケースが多々ある。 といったようなお話がありました。
当地区では高齢化が37%でかつ長期投与が進んでいて、薬の管理が出来ていない高齢者がたくさんいます。薬剤師が多職種と連携して、薬の適正管理や認知症の早期発見に貢献することが大切だと感じました。

こどもとお薬 講演会

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日時  平成28年5月28日(木)9時から
場所  釜石こども園

こども園に通院させている保護者を対象にお薬のお話をさせていただきました。いつもは、高齢者対象ですが、今日は子供のお薬ということで、MSさんにお願いして資料を準備してから臨みました。たくさんの保護者の方に参加してもらい熱心に私のお話を聞いてくれました。
お薬の他には、お薬手帳の利用法とかかりつけ薬局の紹介も
最後に、園児からお花と素敵なお手紙を頂くおまけ付きでした。

質問
ジスロマック飲めなくて・・・
粉薬の期限は?
ダイアップ座薬の使うタイミング

釜石薬剤師会研修会

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日時  平成28年5月17日18時30分
場所  サンルート釜石
演題  製造販売後調査と日本病院薬剤師会の新たな取り組み
演者  国家公務員共済組合連合会 薬剤部長 林昌洋 先生

日本薬剤師会で取り組んだ医薬品市販後調査の結果、RMPの利用法などを中心にご講演頂き巻いた。林先生からのお話から、薬剤師のサイエンティストとしての能力の発揮の仕方を教えてもらいました。医師とは違った視点で、薬が患者の体内でどのような変化を起こすのか?副作用が生じるか?を予想し、評価していく必要があります。高齢者は薬物治療が中心となっていくので、薬剤師の役割は重要になってきます。チーム医療の中で、薬剤師は何をすべきかを知る良い機会でした。

熊本災害支援レポート

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熊本災害派遣活動報告書
岩手県薬剤師会 中田義仁
派遣期間:平成28年5月6日~10日
派遣場所:益城町保健福祉センター
岩手県薬:大坂 敏夫・中田 義仁


5月5日(釜石から福岡までの移動)
11:30釜石発(自家用車)
13:19新花巻発(新幹線)        新花巻駅→仙台駅
14:48仙台駅発(鉄道)         仙台駅→仙台空港
16:50仙台空港発(飛行機)       仙台空港→福岡空港
福岡空港発(タクシー)      福岡空港→福岡県薬剤師会館
福岡県薬剤師会館発(レンタカー) 福岡県薬剤師会館→東洋ホテル
 レンタカーに関する説明
 連絡先一覧
 熊本県薬までのアクセスの説明
 高速道路通行書(高速道路無料になる往復通行券)
 ナビの使い方
 *スマホのグーグルナビを併用したほうが良い
 *説明する書面があると分かりやすい
福岡県東洋ホテル着
 最後の道(右折が分かりづらい。我々は間違ってしまった)
 駐車場はホテル近くの立体駐車場
 隣にコンビニがある


5月6日  雨
 長崎(2日目) 佐賀(初日) 東京(入れ替わり) 愛知(5日目最終日)
 福島(初日)  岩手(初日) 大分(2日目)  計18名
【避難者数:4,554名】
【処方箋枚:日中41枚(巡回9枚)】
朝食は7時から
8:00福岡東洋ホテル発   熊本県薬剤師会へ
 都市高速(620円)→九州高速自動車道(通行券で無料)
 熊本ICで下車
10:30熊本県薬剤師会館で石川先生、佐々木先生と引継ぎ
10:45熊本県薬剤師会館で事務局長より説明
 熊本県薬剤師会館の利用について
 薬剤師班・引継ぎ資料に沿って説明
13:00益城町保健福祉センター着
 東京都薬から活動内容の説明を受ける
 衛生環境(CO2測定、靴底消毒、手指消毒、足洗い場)
 調剤業務(モバイルファーマシー、服薬指導、発注など)
 健康相談業務(OTC薬など)
 *写真撮影は厳禁
17:00全体医療班MT
19:00薬剤師MT
入浴→夕食→就寝


5月7日 くもり
 長崎(3日目) 佐賀(2日目最終日) 東京(2日目) 福島(2日目)
 岩手(2日目) 大分(最終日) 山口(初日)  計15名
【避難者数:4,514名】
【処方箋枚数:41枚(巡回6枚)】
7:00熊本県薬出発
7:45益城町保健福祉センター着
8:30薬剤師MT
モバイルファーマシーで調剤
 ・カルテと処方箋が同時に来るので前回処方と確認
 ・薬剤師の裁量で処方変更可能(災害処方箋の右側の欄に変更内容を記載、変更がなければDO記載)
 ・処方日数3日分
薬剤師カウンターで服薬指導
 ・ここで、処方箋とカルテを応需する。
 ・お薬手帳が利用できていない
17:00全体医療班MT
19:00薬剤時MT
 ・提案→お薬手帳の活用を徹底しましょう。
 ・医療班は縮小傾向
 ・自衛隊の24時間体制が本日で終了(夜間は院内処方) 明日から(8日9日10日)日赤が夜間診療の予定(薬剤師も24時間体制)山口県薬が対応 
夕食→入浴→就寝


5月8日 くもり時々雨
 長崎(最終日) 佐賀(初日1日のみ) 東京(3日目) 福島(3日目)
 岩手(3日目) 北海道(初日) 山口(夜間)  日中17名  夜間3名
【避難者数:4,312名】
【処方箋枚数:日中44枚(巡回2枚)、夜間1枚】
7:00熊本県薬出発
7:45益城町保健福祉センター着
8:30薬剤師MT
CO2測定
避難所巡回
 10時30分~12時 いこいの里 浜松市保健師
  ・OTC薬、健康相談記録紙、薬袋、お薬手帳を準備
  ・大阪先生と10名対応
  ・提供したOTC→軟膏、イブ、アンメルツ
  ・1名お薬手帳を1冊にまとめた 
  ・1名お薬手帳を作った
  ・残薬の確認
 14時~15:00 愛児園 徳島保健師
  ・OTC提供 → 虫よけスプレー、
  ・1名お薬手帳作成 血圧値も記録した
 16時 益城町商工会議所 
   浜松市保健師より電話が入り急きょ対応
   慢性疾患の処方切れ患者、仕事の関係上かかりつけの病院へ行けないとのことだったので、益城町保健福祉センターの夜間診療を紹介
 17時~18時
   報告書の作成
19:00薬剤師MT
 ・巡回診療は縮小 薬を処方する件数は少ない
 ・ハイリスク患者対応は難しい
 ・5月10日を目途に巡回診療を撤退
 ・エミナース救護所閉鎖
 ・保健福祉センターと総合体育館は救護所を継続
 ・お薬手帳が足りないので手配中
 ・水疱瘡患者を発症した避難者がいる
 ・全体医療班MTは代表者のみ参加
夕食→入浴→就寝


5月9日 雨
東京(4日目) 福島(4日目) 大分(2日目) 岩手(4日目)
北海道(2日目) 山口(夜間)  日中13名 夜間3名
【避難者数:3,728名】
【処方箋枚数:日中30枚(巡回4枚)、夜間4枚】
7:00熊本県薬出発
8:00益城町保健福祉センター着
 平日となり道路が混雑しだした
8:30薬剤師MT
北海道薬にCO2測定と避難所巡回を引継ぎ
 10時30分~12時 交流センター 岡山市保健師
 13時30分 服薬指導
19:00薬剤師MT
 ・お薬手帳の活用が軌道にのってきた
 ・18時から、熊本県薬リーダー、東京都薬リーダーと益城町薬剤師会と今後の
活動について検討した結果について報告があった。
   益城薬剤師会に巡回診療を引き継いでいくことに
   エミナース救護所閉鎖に伴い、エミナース関連の避難所を巡回することに
入浴→夕食→就寝


5月10日 大雨
東京(最終日) 福島(最終日) 大分(最終日) 岩手(最終日)
北海道(3日目) 岡山(初日) 山口(夜間)
※入れ替わりが激しい日
【避難者数:3,602名】
【処方箋枚数:日中23枚(巡回2枚)、夜間4枚】
7:00熊本県薬出発
8:00益城町保健福祉センター着
8:30薬剤師MT
10:00益城町保健福祉センター出発
 熊本県薬と福岡県薬に電話を入れる
13:00福岡県薬剤師会館着
 レンタカーを満タンして返却
 会館に着く前にコンビニで岩手県薬に荷物を郵送
17:00福岡空港出発(タクシー) 
 空港で時間があったので報告書を作成
19:38仙台空港発(鉄道)  仙台空港→仙台駅
20:30仙台駅発(新幹線)  仙台駅→新花巻
21:30新花巻発(自家用車) 

第16回 釜石医師会学術講演会

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日時  平成28年3月10日(木)18時30分から
場所  サンルート釜石
演題  緩和ケア  -最近の話題ー
演者  岩手医科大学緩和医療学科特任教授 木村祐輔 先生

緩和ケアの考え方を学びました。
早期から緩和ケアを始めると余命にも差が出る、患者の思いを丁寧に聞いて吸い上げる、患者の選択を尊重するといった話が印象的でした。最後に、症例(妊婦)を紹介していただき、会場が熱い思いで一杯になりました。
緩和ケアでもチーム医療の必要性をお話しされており、薬剤師は薬の専門家として、最新のスキルを取得し、医師へ情報提供する役割を理解しました。
本日の講演会も、医師だけでなく、医療職、介護職、行政職と患者に関わる全ての方が受講しました。この地域の健康を、釜石らしい多職種連携で守ってきたいと思いました。

ライフスキル教室(釜石高校)

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日時  平成28年2月29日 8時45分

釜石高校生卒業生を対象に、ライフスキル教室が開催され、最初の5分間を頂き、学校薬剤師から、「お薬手帳」を題材に講演してきました。
釜石高校の卒業生はほとんどが親元から離れて生活をするようになります。岩手県薬のキャッチフレーズ【健康はかっこいい】をテーマに、当たり前と思っている健康の大切さをお話ししてきました。
大きく成長して、釜石に戻ってきて欲しいです。

釜石医師会学術講演会

日時  平成28年2月24日 18時から
場所  サンルート釜石
演題  岩手県認知症疾患医療センターの経験から
演者  岩手医科大学 内科学講座神経内科・老年化 助教 赤坂博 先生

かかりつけ医認知症対応能力向上研修会を兼ねての学術講演会で、行政や介護関係者も参加されての研修会でした。赤坂先生は、釜石は、たくさんの方々が受講されていることに驚いており、在宅医療の先進地域と納得されておりました。
認知症は、がんと違って治る病気でなく、患者の能力、介護力、環境などを把握していくことが大事で、医師だけでなく、医療介護の連携の重要さを指摘しておりました。薬剤師の立場から、認知症の患者は、認知症だけでなく、生活習慣病も合併しており、薬物治療が必須であり、たくさんの数を服用されているケースがあります。まずは、処方通り飲んでもらうことが大切であり、副作用や薬の効果の確認も必要となってきます。薬剤師も薬物治療を通じて多職種と連携しながら職能を発揮できるときは来ていると思いました。

薬物乱用防止講座(唐丹小学校)

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日時:平成28年2月22日(月)14:35~15:20
場所:唐丹小学校
対象:6年生11名
内容:タバコとアルコールの害について

タバコとアルコールの害と誘われた時の断り方について講演しました。
年齢が上がるにつれて、誘われる機会が増えてくると思います。
自分自身を大切にして欲しいと願いを込めながら話をしました。
今後も薬物乱用防止教育の一環として継続していきたいと思います。


中田薬局小佐野店 石田昌玄

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