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第14回釜石医師会学術講演会

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「小児腎疾患」
日時:平成26年3月6日(木) 18:30~
場所:ホテルサンルート釜石
講師:岩手医科大学小児科学講座 講師 高田 彰 先生

内容は題のとおりで、小児の腎疾患についての講演でした。
主にCKD(慢性腎臓病)の講演でした。CKDは進行すると手遅れになる疾患で、学校検尿により早期発見、早期治療すること訴え、学校検尿によって小児の腎臓疾患を減らせること、減らしたことを強く主張していました。実際に学校検尿だけが要因ではないことを一言添えていましたが、学校検尿の実施により小児の腎疾患は減少傾向にある統計資料など見せて説明をしていました。学校検尿により小児のCKDは減少傾向を示すとともに、今度はCAKUT(先天性腎尿路奇形)が増えているということでした。

私は普段CKDの患者さんに出会うことは少なく今回の講演はかなり難しく手ごたえのあるものでした。講演では様々な統計資料が見ることができました。成人の生活習慣病による腎疾患の増加、低体重出生児と末期腎不全の関係、CAKUTの30年後の透析へ移行する統計資料などが勉強になりました。今後の服薬指導のヒントになるのではないかと思います。

上中島店 袴田 達也

ケアマネ&薬剤師合同研修会

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日時  平成26年3月10日(月)18時30分~
場所  釜石合同庁舎大会議室
次第  1.開会挨拶 ケアマネ会長、薬剤師会長
    2.本会の趣旨説明
    3.同業種によるSGD
    4.ケアマネ、薬剤師混合SGD
    5.特別講演 寺田尚弘氏
    6.ケアマネ、薬剤師混合SGD

本日は多職種連携課題の一つ、ケアマネ薬科連携を深めるために開催されました。特に薬剤師会側からの声が大きく、お互いの職種を知るため、顔の見える関係作りを構築するための内容で開始されました。
患者の背景が見えない、どのようにして連携を深めていけばよいか、時間が取れないなど具体的な課題がたくさんあげられ、解決方法として「懇親会=飲み会」「担当者会議に薬剤師の参加」など前向きな意見が出てきたことが印象的でした。
釜石は小さな町ですが、ケアマネさんの顔が見えないことが現実です。本日の様な研修会を開催することから始めないと解決できない問題だと思います。在宅医療の現場で薬剤師の専門職を生かすには、我々の出来ることを理解してもらう必要性があり、本日新たに出た課題を再度検証して、できることからひとつずつ実行していきたいと思います。
地域包括ケアは日本の新しい町作りの考え方であり、高齢化が進んでいる現在は、どの地域においても必要なシステムで、行政、医療、福祉、住まいなどが途切れることなくサービスを提供できることが理想であり、薬剤師もその一因です。これからは、薬剤師単独で仕事を完結することではなく、「地域での協働」という考え方で未来に向けて進むことが大切だと感じました。

アンチ・ドーピング研修会

平成26年2月1日
13時~
岩手県教育会館
アンチドーピング講習会

2016年のいわて国体に向けて、私たち薬剤師が何をどのように関わっていくべきなのか。

国体開催を3年後に控え、その道標が示された講習会となりました。

昨年2013年に東京都にて開催された国体において、東京都の薬剤師会がどのように関わり、また各地域の薬剤師会がどのように活動したのか、そのレポート報告があり、

参考になる点、成功例、失敗例、についての考察
会場の状況について実際にどうだったか、写真を交えての発表
いわてで開催される際にはどんなふうになるのか

想像する事ができました。

薬剤師として、そしてスポーツファーマシストとして、スポーツの世界に積極的に関わっていく事が、世界に類を見ない日本初のアンチドーピング教育の発展の為に必要だと思います。
アンチドーピングの啓発として最良にして絶好の機会となる、国体開催に向け、岩手県薬剤師会、釜石薬剤師会をあげて頑張っていきたいと思います。

ハロー薬局 町田和敏

釜石薬剤師会研修会

ゲートキーパー養成研修会
 平成26年2月19日 せいてつ記念病院大会議室
釜石地域こころのケアセンター 岩間 榮、伊藤 亜希子、柏﨑 美保子
岩手県こころのケアセンター 山崎 創

【内容】
1.岩手県の自殺の現状と対策
2.ゲートキーパーについて良い聴き方・悪い聴き方
3.1年間の活動を振り返って(グループワーク)
4.慢性身体疾患の対応(DVD視聴)

今回は以上の4つの項目について講義・学習しました。

岩手県は毎年約300人以上の方が自殺で亡くなっており、近年は減少傾向にあるようです。しかしながら、東北の北3県(青森・秋田・岩手)は自殺死亡率が高く、岩手は上位2~4位の間を推移している状況のようです。

ゲートキーパーとは命の門番と位置づけられる人であり、役割は大きく分けて4つあります。
気づき:家族や中もの変化に気付き声をかける
傾聴:補任の気持ちを尊重し耳を傾ける
つなぎ:早めに専門家に相談するように促す
見守り:温かく寄り添いながらじっくり見守る

また、今回は良い聴き方・悪い聴き方の動画を視聴し実際にロールプレイングを行いました。実際に表情や相づち・話すスピードをゆっくりと行ったりすることで、相手がしっかりと聞いてくれている、理解してくれる姿勢が伝わってくるのが実感できました。
今後も相手の話にしっかりと耳を傾け、温かみのある対応をしていきたいと思いました。

小佐野店 八木章雄

釜石薬剤師会研修会

平成26年1月28日(火)19時~21時
県立釜石病院大会議室 
無料
講演① 当院での癌治療と薬剤師の関わり
県立釜石病院薬剤科主任薬剤師 柵山敬司
  講演② チームかまいしの活動報告
 「チームかまいし」連携コーディネーター 小田島史恵氏
  講演③ 保険薬剤師の在宅同行訪問
           つくし薬局     宮澤倫子
  講演④ 保険薬剤師提案型の在宅訪問
            ハロー薬局管理薬剤師 町田和敏

在宅医療、多職種連携を意識しての勉強会を開催しました。薬剤師以外にも声をかけ、釜石医師会、釜石歯科医師会、ケアマネ協会、リハ士会、行政からも多数参加して頂き、目的の一つである、薬剤師の職能をすこし分かって頂いた気がします。本日の研修会で我々の課題もたくさん見つけることが出来、それに向けてまたひとつずつできることから解決していきたいと思います。
釜石地区は、薬剤師にとってとても仕事のしやすい環境だと思います。釜石医師会の先生方の理解があることが一番で顔の見える関係が築けています。これからは、一緒に仕事ができる(処方設計など)ことを目指して進んでいきたいと思います。

第13回釜石医師会学術講演会

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日時  平成26年1月22日 18時30分
場所  サンルート釜石
講演1 持続血糖測定器(CGM)でみた糖負荷試験
演者  岩手県立大槌病院副院長 黒田継久 先生
講演2 大血管障害発症予防を目指した糖尿病診療
演者  岩手医科大学医学部内科学講座糖尿病代謝内科分野 教授石垣泰 先生

糖尿病大血管障害危険因子を6つのカテゴリーに分け、分かりやすく説明してくれました。当地区は糖尿病専門医が少ないこともあり、みんなで勉強して底辺を挙げていくことが大切です。糖尿病患者には必ず薬を服用しています。我々薬剤師にできることはたくさんあります。本日、教授の講演を聞けたことは大変貴重でした。

2014 岩手県糖尿病研修会

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一般演題「失敗から学ぶ療養指導」
 ① 薬剤師の立場から  県立江刺病院薬剤師
 ② 看護師の立場から  県立磐井病院 糖尿病認定看護師
 ③ 栄養士の立場から  県立磐井病院 管理栄養士
 ④ 検査技師の立場から 岩手医科大学 中央臨床検査部
 ⑤ 看護師の立場から  岩手医科大学 闘病病認定看護師
 ⑥ 栄養士の立場から  県立遠野病院 管理栄養士
特別講演「糖尿病患者の環境と身体状況に対応した運動指導について」
 講師 青森県中央病院 臨床検査・輸血部 健康運動栄養士 西村司 先生

様々な立場からの発表を聞いてきました。どの職種からも「患者の話しを良く聞くこと」が課題として挙げられていました。治療が上手くいかないことは何に原因があるのか?食習慣、ライフスタイル、職歴(収入)、薬歴、地域性、社会とのつながりなどきりがないくらいの要素が考えられます。
保険薬剤師は施設内職種とは違うアプローチで原因を追及することができます。今回は施設内での職種の講演でしたが、我々保険薬剤師もチーム医療の仲間に入れてもらうことと施設内外の連携の解決することの必要性を感じました。
患者が心を開いて自分の事を話してくれることは簡単なことではないです。患者との信頼関係を構築するには、積み重ねが大切です。処方箋1枚だけの情報から、患者からの情報を加えながら、適切にアドバイスしていくことが保険薬剤師として大切な仕事と考えています。

第12回釜石医師会学術講演会

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日時;平成25年12月12日(木) 18:30~
場所;岩手県立釜石病院 2階 大会議室
演題1;当院におけるFish活動の報告
演者 ;岩手県立釜石病院 看護部 松田茂雅 先生
演題2;魅力ある職場作り-フィッシュの導入-
演者 ;医療法人社団和光会 人材育成室 室長 大水美名子 先生

今回の講演会では、組織を活性化するための考え方、「フィッシュ(Fish)」について学びました。
フィッシュでは、「人を(自分自身も)喜ばせること」、「遊び心」、「注意を向ける」「態度を選ぶ」の4つを基本とすること、
また、その考え方を知ることが出来ました。フィッシュを導入すると、「仕事が楽しくなった」「忙しがらなくなった」
「うれしくなった」「人間関係が良くなった」などの効果が生まれ、結果として、組織が活性化するとのことです。
今回の講演を聞いて、自身の職場でできることを考えてみました。実践することで、職場が元気になり、、
それが患者さんのためになるのであれば、こんなに幸せなことはないと思います。演者の先生方から具体的な活動例を
多数紹介して頂きました。参考にしたいと思います。
小佐野店 石田昌玄

アメリカ・シアトルのバイプ・プレイス市場で生まれた快適な職場環境を作り上げるための4つの心がけがベースになって生まれた哲学「フィッシュ方式」を、いち早く日本の病院(東京慈恵会病院)にとり入れた、もと同病院副院長で看護師の大水先生による講演会でした。大水先生は、釜石出身、高校は私の先輩ということで親近感をもって拝聴しました。
フィッシュ哲学は「楽しく遊び心をもつ」「人を喜ばせる」「注意を向ける」「態度を選ぶ」の4つを、自らが実践していくことで、仕事に対する意識が向上し結果としては組織の業績向上につながるという理論です。
即、実践可能な内容としては、ミーティングの活用、新入者へのウェルカムカード、社内広報などが考えられました。
 講演の中で特に印象に残っているのは「人生の起きている時間の75%は仕事が関係している」というものでした。人生の大部分を占める仕事が、楽しく有意義であるために、フィッシュの考えは有効であると思いました。この考えは、薬局作りにも大いに役立つものであると思いますので、明日から自分で考え、日々実践していきたいと思います。
                    松倉店 中田 貴世江(看護師)

なかた塾第32回:新任薬局長編2回目(12月12日)

 今年度2回目の新任薬局長対象のなかた塾でした。(第1回は8月21日に実施)
 前回同様、この数ヶ月をキチンと振り返って、課題と方向性を明らかにすることからスタートしました。振り返ることは、順調な側面が発見できるだけではなく、未熟さを素直に自覚し、その要因と向き合うことで、心のストレスを少しでも和らげることにつながります。
 理屈では必要性を十分に理解していても、試行錯誤をチャレンジし続けることはかなりシンドイものです。なかた塾のような毎月の定例育成機会にこそ、お互いが傾聴し合い、共に考えて共感するという芽を育むことこそが、社員成長の原点だと感じております。
 メインカリキュラムは、前回に引き続きまして「マネジャー(薬局長)の機能的役割と具体的機能は何か」でした。“薬局長は○○をする人”という表現で、12項目の具体的な機能的役割が提言されました。所属する薬局のビジョンや目標を明確にし、具体策をメンバーと共有して、その実現に向けて個人の目標をクリアするようにしたいと思います。PDCAサイクルのスパイラルアップですね。
 最後は、このなかた塾のオルガナイザーであり講師の井上氏(EDUCOいわて・学び塾)の発案で、「上司百態」という考え方をベースに、マネジメントのあり方、リーダーシップのあり方を考えてみました。
 その中で、“リーダーシップとは、基本理念を土台とした百人百様につきる”ことに気付かされたのでした。実践のためには、自分自身を看脚下して、長所と改善点、得手と不得手など、日頃から、能力の棚卸しを行ない、客観的自己評価をしておく必要性を感じます。このテーマは、全薬局長対象のなかた塾において、継続して取りあげていくことにしました。

チームかまいし多職種対象研修会

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日時  平成25年12月5日(木)18時30分から
場所  釜石地区合同庁舎4階大会議室
講演  医療・介護関連肺炎 ~第3の肺炎、その現状と予防~
講師  石川朗先生 神戸大学大学院保健学研究科地域保健学教授

釜石リハビリテーション療法士会(釜石リハ会)主催の多職種合同の研修会が開催されました。釜石リハ会は東日本大震災後、積極的に医療支援活動を実施して、その協力体制の中から必要性を感じて、誕生した組織です。高齢化が進んできて、チーム医療の流れの一つと感じています。
本日は肺炎を中心に講演され、医薬品の影響で誤嚥性肺炎を発症しやすいことを知ることができました。高齢者になれば薬の種類も多くなり、飲み込みにも影響する薬はたくさんあります。薬剤師は副作用だけでなく、薬が日常生活に影響することを予想することも大切なことだと感じました。

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